2014年01月18日
真言宗の宗祖⑧
八〇九年(大同四年)には、京都の高雄山寺(神護寺)に入り、密教の壇を開きました。壇とは密教の修法のときに、仏像や三味耶形などを安置し、供物などを供える曼荼羅のことをいいます。
多くの弟子が空海のもとに集まってきましたが、空海より先に帰国していた最澄もすすんで教えを求め、二人の間に交流がはじまりました。
(続きは、真言宗の宗祖⑨にて)

多くの弟子が空海のもとに集まってきましたが、空海より先に帰国していた最澄もすすんで教えを求め、二人の間に交流がはじまりました。
(続きは、真言宗の宗祖⑨にて)
