2014年01月08日
仏壇の飾り方・仏事作法について(臨済宗)⑤
この毎日のお勤め作法の基本となっているのが、白隠の著した「坐禅和讃」です。それによると、まず顔を洗って口をすすぎ、身なりをきちんとします。つづいて仏前に正座、このとき仏壇の中がきれいになっているかどうか確認するのを忘れてはいけません。そして仏飯・茶湯・花を供え、本尊と先祖に対して線香を一本供えます。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(臨済宗)⑥にて)

(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(臨済宗)⑥にて)
