2014年01月30日
浄土宗の宗祖⑨
この問答で、法然の名と念仏の教えは一気に広まり、九条兼実をはじめ貴族の間にも帰依するものが増えました。
そして兼実の要請に応えて「選択本願念仏集」を著し、独自の念仏思想を示しました。また東大寺の重源の依頼で「浄土三部経」を講じたりもしました。
(続きは、浄土宗の宗祖⑩にて)

そして兼実の要請に応えて「選択本願念仏集」を著し、独自の念仏思想を示しました。また東大寺の重源の依頼で「浄土三部経」を講じたりもしました。
(続きは、浄土宗の宗祖⑩にて)
