2014年03月24日
日蓮宗の宗祖⑤
日蓮は天変地異が相次ぐ原因を、念仏をはじめとする邪教が蔓延しているせいだと解釈しました。そして「立正安国論」を著し、念仏を捨てて「法華経」に帰依すべきだと前執権・北条時頼に迫りました。ところが念仏信者に日蓮こそ邪教であると反論され、一二六〇年(文応元年)、草庵を襲撃されてしまいます。(松葉ヶ谷の法難)
(続きは、日蓮宗の宗祖⑥にて)

(続きは、日蓮宗の宗祖⑥にて)
