2014年02月21日
浄土真宗の宗祖⑪
親鸞は八四歳になっていましたが、非情にも善鸞と親子の縁を切ります。信仰上の誤りに対しては、たとえ我が子であろうと赦さない厳しい態度を示したのです。
そんな一二六二年(弘長二年)十一月、末娘の覚信尼などに看取られながら、親鸞は九〇歳でこの世を去りました。
(続きは、浄土真宗の宗祖⑫にて)

そんな一二六二年(弘長二年)十一月、末娘の覚信尼などに看取られながら、親鸞は九〇歳でこの世を去りました。
(続きは、浄土真宗の宗祖⑫にて)
