スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局  at 

2013年12月11日

仏壇の飾り方・仏事作法(浄土真宗)①

浄土真宗の本尊は、浄土宗と同じく阿弥陀如来です。仏壇中央に阿弥陀如来の掛軸か木像、または「南無阿弥陀仏」の名号のいずれかを安置します。本尊についてはどの派も同じですが、ほかの仏具の飾り方や型などは本願寺派、大谷派といった派ごとに異なることがしばしばあります。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法(浄土真宗)②にて


  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土真宗

2013年12月10日

仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)⑥

十念は、念仏を十回称えます。まず一息で「ナムアミダブツ」を四回、一息入れてまた四回、そして一回、最後の十回目には「ナームアミダブツ」とゆっくり称えます。

念仏一会は、自分の心にまかせて称える念仏のことで、これも最後はゆっくり称えて終わります。

関連記事
仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)①~⑤


  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土宗

2013年12月09日

仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)⑤

またお勤めでの念仏の称え方には、三唱礼・十念・念仏一会などがあります。

三唱礼は、三回の念仏を三回繰り返し、合計九回称えます。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)⑥にて


  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土宗

2013年12月08日

仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)④

毎日のお勤めの基本となるのが日課念仏で、毎日、最低何回の念仏を称えると決めて実行します。念仏は本来仏壇の前で行うものですが、仕事などで時間がないときには、会社や通勤の途中で称えても良いとされています。その場合は他人に聞こえるような声で称える必要はなく、小声でひっそりと口にして構いません。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)⑤にて


  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土宗

2013年12月07日

仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)③

浄土宗では、専修念仏を重視します。「南無阿弥陀仏」の念仏を称え、極楽浄土に往生しようという教えです。

したがって朝夕のお勤めの際は、自身の極楽往生のために念仏を称え、先祖のために念仏を回向します。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)④にて)

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土宗

2013年12月06日

仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)②

位牌は中段に安置し、むかって右から古い順に並べます。下段には過去帳や華瓶(花立)、燭台などを配置します。仏壇手前の経机には、経本・数珠・香炉・リンを置きます。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)③にて

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土宗

2013年12月05日

仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)①

浄土宗の仏壇は、最上段の中央に本尊の阿弥陀如来を祀ります。船型の光背のついたものであれば、立像でも坐像でも良いです。そして多くの場合、その両脇、、むかって右側に観音菩薩を、左側に勢至菩薩を祀ります。

また右側に善導大師を、左側に法然上人像を祀る場合もあります。善導は浄土教の教えを確立した唐の高僧です。法然はこの善導の著作によって開眼し、浄土宗を開くにいたったといわれています。つまり善導は法然の師にあたり、敬うべき人物なのです。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)②にて

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)浄土宗

2013年12月04日

仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)⑤

またお勤め作法は、流派ごとに少しずつちがうので、在家勤行法則が定められています。詳しく知りたいときは、自分の家の、または自分の信仰する寺、菩提寺の僧侶に確認すると良いでしょう。

もっとも基本的なものは、、「三宝礼」「開経偈」「般若心経」「観音経」を順に読み、「南無大師遍照金剛」を三回か七回、光明真言を三回唱え、回向文を読みます。

関連記事
仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)①~④

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)真言宗

2013年12月03日

仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)④

毎日のお勤めは、六波羅蜜にあるとされています。六波羅蜜とは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という菩薩が仏になるための修行のことです。真言宗では朝のお勤めの前に、仏壇に閼伽・塗香・華鬘・焼香・飲食・灯明の六つを供え、これらを六波羅蜜にあてはめて重んじています。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)⑤にて

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)真言宗

2013年12月02日

仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)③

真言宗では、修行を積んで仏と一体化することを目指しており、お勤めも修行の一環と見なされています。出家者に修行が求められるように、在家信者に対しても、朝夕にある程度の修行を積むことが求められています。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)④にて

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)真言宗

2013年12月01日

仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)②

中段の中央には過去帳を祀り、その左右に位牌を置きます。位牌は、右から古い順に安置していきます。下段には前机を置いて、燭台(ローソク立)・香炉(線香立)・華瓶(花立)の三具足を配置しますが、燭台二つ・香炉一つ・華瓶二つの五具足を並べる場合もあります。

そして仏壇の手前に経机を置き、リン・数珠・経本・香炉・線香差しを並べます。

続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)③にて

  


Posted by きいちろう  at 21:38Comments(0)真言宗