2013年12月05日
仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)①
浄土宗の仏壇は、最上段の中央に本尊の阿弥陀如来を祀ります。船型の光背のついたものであれば、立像でも坐像でも良いです。そして多くの場合、その両脇、、むかって右側に観音菩薩を、左側に勢至菩薩を祀ります。
また右側に善導大師を、左側に法然上人像を祀る場合もあります。善導は浄土教の教えを確立した唐の高僧です。法然はこの善導の著作によって開眼し、浄土宗を開くにいたったといわれています。つまり善導は法然の師にあたり、敬うべき人物なのです。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)②にて)
また右側に善導大師を、左側に法然上人像を祀る場合もあります。善導は浄土教の教えを確立した唐の高僧です。法然はこの善導の著作によって開眼し、浄土宗を開くにいたったといわれています。つまり善導は法然の師にあたり、敬うべき人物なのです。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(浄土宗)②にて)
