2013年12月03日
仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)④
毎日のお勤めは、六波羅蜜にあるとされています。六波羅蜜とは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧という菩薩が仏になるための修行のことです。真言宗では朝のお勤めの前に、仏壇に閼伽・塗香・華鬘・焼香・飲食・灯明の六つを供え、これらを六波羅蜜にあてはめて重んじています。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)⑤にて)
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)⑤にて)
