2013年12月12日
仏壇の飾り方・仏事作法(浄土真宗)②
仏壇中央に本尊の掛軸または六字名号を掛けたら、むかって右側の脇掛に十字名号を、左側に九字名号を掛けます。ただし一部の派では、これが逆になる場合もあります。
脇掛を掛軸にする場合は、各派とも中央に本尊、右側に親鸞の掛軸を掛けます。左の脇掛は派によって異なり、本願寺派や大谷派は蓮如の掛軸になります。高田派は名号、仏光寺派は了源の掛軸、興正寺派では本寂の掛軸をそれぞれ掛けます。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法(浄土真宗)③にて)

脇掛を掛軸にする場合は、各派とも中央に本尊、右側に親鸞の掛軸を掛けます。左の脇掛は派によって異なり、本願寺派や大谷派は蓮如の掛軸になります。高田派は名号、仏光寺派は了源の掛軸、興正寺派では本寂の掛軸をそれぞれ掛けます。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法(浄土真宗)③にて)
