2014年04月27日

浄土系宗派の文化・しきたり⑤

夏の風物詩として欠かせない盆踊り。町の広場や寺の境内などに櫓を組み、その上で笛や太鼓が囃子を奏でます。音頭とりは独特の節回しで歌を歌い、櫓の周りを浴衣姿の人々が輪になって踊ります。盂蘭盆(お盆)中に全国各地で見られる、懐かしい日本の原風景です。

この盆踊りのルーツは平安時代にさかのぼり、一説によると、街角で民衆に念仏を広めた僧・空也がはじめた踊り念仏に原型があるといわれています。

続きは、浄土系宗派の文化・しきたり⑥にて

浄土系宗派の文化・しきたり⑤



同じカテゴリー(浄土系宗派)の記事画像
浄土系宗派の文化・しきたり⑭
浄土系宗派の文化・しきたり⑬
浄土系宗派の文化・しきたり⑫
浄土系宗派の文化・しきたり⑪
浄土系宗派の文化・しきたり⑩
浄土系宗派の文化・しきたり⑨
同じカテゴリー(浄土系宗派)の記事
 浄土系宗派の文化・しきたり⑭ (2014-05-06 21:38)
 浄土系宗派の文化・しきたり⑬ (2014-05-05 21:38)
 浄土系宗派の文化・しきたり⑫ (2014-05-04 21:38)
 浄土系宗派の文化・しきたり⑪ (2014-05-03 21:38)
 浄土系宗派の文化・しきたり⑩ (2014-05-02 21:38)
 浄土系宗派の文化・しきたり⑨ (2014-05-01 21:38)

Posted by きいちろう  at 21:38 │Comments(0)浄土系宗派

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。