2014年05月24日

禅系宗派の文化・しきたり⑱

禅の世界では、書を「有声の画」とよびます。何かを語りかけてくる絵のようだという意味です。書によって、あるがままの禅の精神をとらえることができるのです。

いっぽう、「無声の詩」とよばれるのが禅画です。禅画には師の肖像を描いた頂相や前衛的な禅機画、墨の濃淡で自然の風景をあらわす山水画などがあり、どれも禅の奥深さを感じさせます。

続きは、禅系宗派の文化・しきたり⑲にて

禅系宗派の文化・しきたり⑱



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Posted by きいちろう  at 21:38 │Comments(0)禅系宗派

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