2011年04月07日
霊具膳の使い方とその意味は?
◎霊具膳の使い方とその意味は?
仏壇に供える小型の本膳のことです。
一汁三菜の献立で手前から箸・左に飯椀(ご飯)右が汁椀(吸物)後方右に壷椀(あえ物)左に平椀(煮物)中部に腰高坏(漬物)というように配置します。
霊具膳は料理を盛り付けましたら仏前に箸が向くようにお膳をまわしてお供えします。
霊具膳を毎日お供えすることは無理と思われる方は、法事・命日・盆・彼岸・正月などに供えるのが一般的といえるでしょう。
なお、真宗では霊具膳は使いません。また宗派によって配置の仕方が異なることがあります。
仏壇に供える小型の本膳のことです。
一汁三菜の献立で手前から箸・左に飯椀(ご飯)右が汁椀(吸物)後方右に壷椀(あえ物)左に平椀(煮物)中部に腰高坏(漬物)というように配置します。
霊具膳は料理を盛り付けましたら仏前に箸が向くようにお膳をまわしてお供えします。
霊具膳を毎日お供えすることは無理と思われる方は、法事・命日・盆・彼岸・正月などに供えるのが一般的といえるでしょう。
なお、真宗では霊具膳は使いません。また宗派によって配置の仕方が異なることがあります。

霊具膳の使い方とその意味は?
木鉦とはどういった仏具ですか?
過去帳と見台とはどういったものですか?
木魚とはどういった仏具ですか?
厨子とはどういった仏具ですか?
お鈴(りん)とはどういった仏具ですか?
木鉦とはどういった仏具ですか?
過去帳と見台とはどういったものですか?
木魚とはどういった仏具ですか?
厨子とはどういった仏具ですか?
お鈴(りん)とはどういった仏具ですか?
我が家は禅宗 (臨済宗)でお盆 命日 お正月(お寺の住職さんが参ってこられる際)には
御釈迦様の御膳と御先祖の御膳を二つ並べて御供えするように習いました。
毎月の月命日には 少し御馳走をして オリジナルのお盆に盛り付けして御供えしています。
そして 家族みんなで同じものをいただきます。
私は嫁いでおりますので 月に一回実家に帰って御馳走をすると
父や兄(男所帯です)が ものすごく喜びます。
コメントをいただき誠にありがとうございます。
お供えの仕方は地域性やお寺のご住職によっても異なる場合がございますので、ご教示いただいた方法で結構だと思います。
ご家族で同じ食事をなさることによって、お子様もご両親の背中で学び、お孫様へと受け継がれていくことでしょう。
私も両親から学んだことを子へ伝えていきたいと思います。