2014年05月15日

禅系宗派の文化・しきたり⑨

利休の弟子・山上宗二は茶会について「一期に一度の会」と記しています。これが「一期一会」という言葉の由来で、茶会に参加した人たちの出会いを一生に一度のかけがえのないものと考え、一回一回の茶会を大切にしようという意味が込められています。

このように茶は、禅と強く結びつき、日本人の精神性を高めるうえで大きな役割を果たしたのです。

続きは、禅系宗派の文化・しきたり⑩にて

禅系宗派の文化・しきたり⑨



同じカテゴリー(禅系宗派)の記事画像
禅系宗派の文化・しきたり㉜
禅系宗派の文化・しきたり㉛
禅系宗派の文化・しきたり㉚
禅系宗派の文化・しきたり㉙
禅系宗派の文化・しきたり㉘
禅系宗派の文化・しきたり㉗
同じカテゴリー(禅系宗派)の記事
 禅系宗派の文化・しきたり㉜ (2014-06-07 21:38)
 禅系宗派の文化・しきたり㉛ (2014-06-06 21:38)
 禅系宗派の文化・しきたり㉚ (2014-06-05 21:38)
 禅系宗派の文化・しきたり㉙ (2014-06-04 21:38)
 禅系宗派の文化・しきたり㉘ (2014-06-03 21:38)
 禅系宗派の文化・しきたり㉗ (2014-06-02 21:38)

Posted by きいちろう  at 21:38 │Comments(0)禅系宗派

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。