2014年02月19日
浄土真宗の宗祖⑨
またこの頃、教えをまとめた著書「教行信証」の草稿も書いています。このなかで親鸞は承元の法難にふれ、天皇や臣下が仏法にそむいて恨みにかられていると非難しています。
六〇歳を過ぎて京に帰った親鸞は、目立った活動をせず、著述に専念します。「浄土和讃」「高僧和讃」「正像末和讃」など、多くの書物を著しました。
(続きは、浄土真宗の宗祖⑩にて)

六〇歳を過ぎて京に帰った親鸞は、目立った活動をせず、著述に専念します。「浄土和讃」「高僧和讃」「正像末和讃」など、多くの書物を著しました。
(続きは、浄土真宗の宗祖⑩にて)
