2012年01月15日
無事、これ名馬(*^。^*)
時間が空いているときはもっぱら読書に励んでいます(*^。^*)
よく商店街の片隅さんに面白い本を借りることが多いのですが、今回拝借した「無事、これ名馬」も非常に面白かったです(^o^)丿
最後の方でおこなわれた剣術試合のくだりは、ほろりと泣いてしまいますよ^^;
世の中には、様々な性格を持った人間がいるんだなっていうのを再認識させられた一冊でした^_^;
「無事、これ名馬」著者:宇江佐真理
概要
頭、拙者を男にして下さい! 武家の息子、火消しの頭に弟子入り志願!? 少年の成長を描く心温まる時代小説。
吉蔵は町火消し「は組」の頭。火の手が上がれば、組を率いて駆け付け、命懸けで火事を鎮める。そんな吉蔵に、武家の息子・村椿太郎左衛門が弟子入りを志願してきた。生来の臆病ゆえに、剣術の試合にどうしても勝てない太郎左衛門。吉蔵の心意気に感化され、生まれ変わることができるのか……。少年の成長と、彼を見守る大人たちの人生模様を、哀歓鮮やかに描き上げる、傑作時代小説。
よく商店街の片隅さんに面白い本を借りることが多いのですが、今回拝借した「無事、これ名馬」も非常に面白かったです(^o^)丿
最後の方でおこなわれた剣術試合のくだりは、ほろりと泣いてしまいますよ^^;
世の中には、様々な性格を持った人間がいるんだなっていうのを再認識させられた一冊でした^_^;
「無事、これ名馬」著者:宇江佐真理
概要
頭、拙者を男にして下さい! 武家の息子、火消しの頭に弟子入り志願!? 少年の成長を描く心温まる時代小説。
吉蔵は町火消し「は組」の頭。火の手が上がれば、組を率いて駆け付け、命懸けで火事を鎮める。そんな吉蔵に、武家の息子・村椿太郎左衛門が弟子入りを志願してきた。生来の臆病ゆえに、剣術の試合にどうしても勝てない太郎左衛門。吉蔵の心意気に感化され、生まれ変わることができるのか……。少年の成長と、彼を見守る大人たちの人生模様を、哀歓鮮やかに描き上げる、傑作時代小説。

今はね、楠正成を読んでます。
北方さんの本はどれも同じに感じてしまう・・・
最後は感動して泣いてしまいました(*^。^*)
また色々とご教示ください(^o^)丿
たろちゃんがんばれ~ってなりますよね(*´∀`*)
ちなみに、同じ作者の「春風ぞ吹く」も読んでみてください!ヒッヒッヒ
お勧めいただきありがとうございます(^O^)/
早速「春風ぞ吹く」入手してみます(*^^)v