2011年04月14日
前田慶次郎は面白い!
昔、週刊少年ジャンプで「花の慶次」という漫画を読んでいて、前田慶次の生き様がかっこいいと憧れていました。
商店街の片隅さんから隆慶一郎著「一夢庵風流記」を貸していただき読んでみると、漫画の世界以上に興奮し一気に読み進めちゃいました(*^。^*)
あらすじ
戦国末期、天下の傾奇者(かぶきもの)として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き方を描く時代長編。
今はパチンコにもなっているそうですが、それ以上にこの本は面白い!
ぜひ一読ください(*^_^*)
商店街の片隅さんから隆慶一郎著「一夢庵風流記」を貸していただき読んでみると、漫画の世界以上に興奮し一気に読み進めちゃいました(*^。^*)

あらすじ
戦国末期、天下の傾奇者(かぶきもの)として知られる男がいた。派手な格好と異様な振る舞いで人を驚かすのを愉しむ男、名は前田慶次郎という。巨躯巨漢で、一度合戦になるや、朱色の長槍を振り回し、敵陣に一人斬り込んでいく剛毅ないくさ人であり、当代一流の風流人でもあった。そして何より、自由を愛するさすらい人でもあった。故あって、妻子を置き旅に出た男の奔放苛烈な生き方を描く時代長編。
今はパチンコにもなっているそうですが、それ以上にこの本は面白い!
ぜひ一読ください(*^_^*)
結構同じ世代でファンも多いよ。
早くに亡くなったので、
作品の少なさが惜しまれます。
時間がたっぷりあるなら、
京極夏彦の、「百物語」シリーズもお勧め。
歴史人物や武将なんかはは出てこないが、
まあハマること間違いないでしょう。
いすい様から勧めていただく本は毎回勉強になります。
京極夏彦読んでみます(*^。^*)