2013年11月30日
仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)①
真言宗の仏壇は、最上段の中央に本尊を安置します。本尊は大日如来です。密教である真言宗は、密教においてもっとも重んじられる大日如来を中心仏とします。そして本尊にむかって右側に弘法大師・空海を、左側に不動明王を祀ります。不動明王のかわりに、諸如来・諸菩薩・諸明王を祀る場合もあります。
弘法大師を本尊とするケースもありますが、その際は中央に弘法大師、右に大日如来、左に不動明王を置きます。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)②にて)
弘法大師を本尊とするケースもありますが、その際は中央に弘法大師、右に大日如来、左に不動明王を置きます。
(続きは、仏壇の飾り方・仏事作法について(真言宗)②にて)
